職人紹介
家具を作る職人たち
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板谷信雄氏 箱物家具製造 職歴:36年 |
原利明氏 箱物家具製造 職歴:31年 |
土屋雄司氏 椅子張り 職歴:39年 |
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高橋勝實氏 椅子製造 職歴:49年 |
高橋啓明氏 椅子製造 職歴:13年 |
坂口氏 塗装 職歴:45年 |
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家具職人よりメッセージ
箱職人
僕らは親方から習った方法で木取りをして組んでいくことでタンスを作り、机を作っています。昔は同じものを二つ三つ一緒に作ってましたが今は一点ずつ微妙にサイズが違っていたり、仕様が違っているので手間はかかります。それでもお客様が納得して使いやすい家具ができていくことを実感できることは楽しいです。時々納品に一緒に行くこともありますがお客様が喜んでくださる声を聞くと本当にうれしいです。そしてたまに何十年も前のタンスを修理するとき大事に使って下さることに感謝しています。
椅子職人
永田の椅子は100年以上もつように作ってます。釘はもちろん使わへんし地獄で組んどるし、このやり方は親方から教わったものやから今また息子に伝えてますわ。でもこんな手間なやり方してるのほかにはあまり居てへんらしい。自分ではこれが当たり前とおもっとったけどなあ。椅子いうのは曲線が多いから右左合わせるのも大変やし、少し寸法替えても椅子の形が変わるので原寸作って出来上がり想像して作るんや。そして強度も考えて木取りするんやけどつい丈夫にと思って木柄ら太くなるんでもう少し細してくれんとあかんて店からクレーム来るわ(笑)けどちゃんと作れるようになるのには10年かかるなあ。
塗職人
永田の色は他では使えないんです。うちの爺さんが親方からこの色は永田の色やからなといわれて覚えたやり方だから・・・この色は別にネタつくっておいてあります。この色このやり方で木目がきれいに出てくるからおもしろいですよね。さらに少し手間なのはぼかしで、わざわざ塗った後よく触るであろう部分の色をとるんです。立体感が出るでしょう。これはうまい下手が出ますね。
何十年もたったものの塗替え修理で戻ってきたものを見ると良い色になってますね。この色は時間がたたないとでないけど塗替えしてもその色生きてますから、これからも大事にしてほしいなとおもいます。好みあるけど僕個人としてはWAX仕上で艶なしの家具は渋くてよいですよね。(てかてかのウレタン仕上は華やかではありますけど・・・)そして大事に磨いて年月を経た艶・・美しいです。
椅子張り職人
僕らはいろいろな椅子を張るけどコイルスプリングの椅子はやはり手間がかかるし力加減で座面の硬さや盛り上がりが変わるから気も遣うよね。永田の椅子はそうしてでも張るだけのしっかりした椅子だし張りあがると美しい形だね。張り布もきれいなのが多いから風格あるし。だからこそ張替も多いんだと思うけど。でも僕たちはどんな椅子でも長く使ってほしいからしっかりした構造であれば張替はしますよ。
彫刻職人
ナラ材は堅い拠って素人さんではそう簡単には彫れまへん。僕も親父に教えてもろうてこの道40年やけど特にタツの顔は目を掘るときに緊張するわ。昔ほどに複雑な彫刻は減ってしもうたけど時間がたった彫刻の味は何とも言えへんよ。日本で洋物の彫刻する職人は少ないんと違うかな。






































